はじめにそこのあなた…
試験中に緊張しちゃう…そうだ検索だ!!
…「試験前 緊張」なんて調べていませんか?
ちょっと待ってください!!
私に出会えてラッキーです
この記事を読めば、ほんとにテストの成績が上がります
Contents
世の中には、試験中に緊張しない方法、集中する方法、要するに成績を発揮するやり方ってのがたくさん出回っています
やってみたときと、やらなかったときにどんな違いがあるのでしょう?
例を見て、そのあとちょっと解説しますね〜
さあ、試験がはじまろうとしています
おっと、一番前の積のKくんが、深呼吸をはじめました
塾で、「3秒吸って2秒止めて10秒ゆっくり息を出す方法」を教わったそうです
真剣な表情ですね…
目線で答案用紙を突き刺すかのようです…
さらに、なんと昨日は21:00に寝たそうです!!
やってやるぞ!! という心の声が今にも聞こえてきそうです
あれ?
まってください
変な緊張感生まれてません?
実はさっきのは私の実体験です笑
試験前のいろんな対策をすることで、とってもやる気が出ます
絶対いい点数をとってやる!! って思うことは悪いことではありませんが、、
その緊張感マイナスになってません? ってことです
要するに、試験前でただでさえ緊張してるのに、余計なプレッシャー加わってるんじゃないか…?ということなのです
(たぶん、まだ納得されていないと思うので、さらに深く掘り下げます笑)
うおーーーと力をみなぎらしても実は点数は伸びません
むしろ、それによって生まれる「無意識の緊張感」つまり、いい成績をとらないと!! っていうプレッシャーが、あなたの脳を通常より弱くします
いや、だから、そのために気楽に受ける方法、集中維持する方法があるんじゃないか、って思われた方はもっともです
じゃあ、なにもしなかったらどうなるのでしょう
次は、試験前になにもしない場合のお話です
高校の時、何度も模試を受けていますが、ひとつだけやばいことがありました
試験日に寝坊して、めちゃくちゃ走って汗だくのままテストに臨んだときです笑
間に合うか間に合わないかのギリギリに到着したのです
まあ、いつもみたいに集中方法をするきにもなれず、てきとーに受けました
ところが!!
その模試の成績が、自分の高校生時代の模試で一番良かったのです!!
(京大模試で唯一B判定をもらえたとき)
高校のときは、京大に落ちたのですが、、
その時はやっぱり「いままでで一番」試験で実力が発揮できる方法を実行しました
いろんな方法をネットで調べて、これはいける!! と思ったが最後、重い不合格通知のお知らせがやってきたのです
しかも、合格最低点−40点というなかなか低めの点数でした
浪人してからは、そういうやり方が馬鹿らしくなり、本番の試験で対策も何もしませんでした
そもそも3日前まで、オリンピックめっちゃ見てました笑
試験直前はTwitterとLINE、試験中はだらーっとした姿勢でテストを受けてましたね
そしたら、なんと合格最低点+100点で受かったのです
ここからが大事です!!
メモの用意はいいですか?
まあ分かっていると思いますが、もちろん、ぼけーっとテスト受けたら合格するよ!! って話ではありません笑
基本的に、試験中は意識しないうちに緊張してしまっているので、みんなが実力の半分くらいしか出せていません(ほんとに)
通常とは異なる状態になってしまっているのです
じゃあどうすればいいのか?
ほんとの力を引き出すには?
だらーっとすればよいのです!!!!
もうおわかりでしょうか?
これでテストに強く慣れます
繰り返しになりますが、テストを受けている間というのは意識の外でプレッシャーが発生していて、真の実力を隠してしまっています
じゃあ通常どおりの力をだすには…?
普通はしないことをしない!!
いつもと同じように振る舞う!!
これだけなのです
アニメや漫画の世界だと、本番中に主人公がめっちゃ強くなります
そっちのほうがおもしろいし、私も好きです
でも、コレを現実に当てはめてはいけません
試験は、自分のもっている成績以上が発揮されることはないのです
(ずっとEだったのに受かった!! という話は、直前の勉強の努力と、問題との相性がよいだけなのです)
唯一できることはずばりこれです
入試はただの模試!!
模試はただの問題集!!
そう考えると、「だるー」「やりたくねー」って感情が出てきて、やる気も低下すると思います
それでOKです(私も受かった入試ではそうでした笑)
だって、それが「いつもどおり」でしょ!!
なかなか、受け入れがたい…って方もいるかもしれませんね
ただ、いろんな方法を試した結果、この考えにたどり着いてしまったのです
一度、お試ししてはどうでしょうか?(遅刻もありですよ笑)
ご質問も上のメニューから受け付けているのでどしどしくださいね!!