溜まった夏休みの宿題を終わらすなら、時間制が一番

はじめに夏はどうお過ごしでしょうか?

遊びも楽しいし、暑いし、うん、勉強なんてポイっ…ってしてませんか?

そうして溜まってしまった夏の課題をてっとり早く終わらせる方法を3ステップでご紹介します

ただし、まじで終わらんどうしよ…って人のための記事です!!

① まずは時間を決めてすると楽

時間制とはつまり、今日は何時間する!! としてストップウォッチかなんかで測る方法ですね

対象

どういう人が時間制を取るべきかというと、「最近まであんま勉強してこなかった人」です

勉強の習慣ついてないし、ああこのまま夏が過ぎてしまうううう

って方は、ほんといますぐタイマーを手に取りましょう

なぜ時間で定めるとよいか?

まず、勉強の習慣が付いていないと、机に座るだけでおっくうになります

その気持ちとてもよくわかります笑

そんな私を救ってくれたのが時間という区切りでした

今日は、○○時間勉強するぞーーと言ってはじめると、タイマーが学習を管理してくれるのです

「とりあえず、この決めた時間は机に向かおう」と思うことで、なんとか必死に粘ることが出来るのです

(最初から無理な時間設定をし過ぎたらだめですよ)

手順

まず前日までにするべき勉強時間を決めましょう

自分が出来る範囲で大丈夫ですが、やばいならせめて5時間はあったほうがいい気がします

そうして、ストップウォッチをセットして就寝します

ここが重要ですが、起きたらすぐに始めてください!!!!

なぜかというと、「はやく勉強時間を確保すればするほど、あとで遊べる」という感覚がモチベーションにつながるからです

朝からすぐ勉強することで、夜遊べる〜楽しみ〜って思うようにしましょう

そしてもう一個ポイントが、「できるだけ休憩を挟まないほうがすぐ終わる!!」ってとこです

休憩はLINEだけとかにしましょう(→ 休憩時間から抜け出せない方はこちら

② 時間を伸ばす

さて、最初は少しの時間でいいですが、2日くらいして慣れたらすぐに時間を増やしましょう

どれくらい勉強時間を確保すればよいか?

実をいうと、受験勉強の時は本気でしすぎて、1日1000分(16時間40分)してました笑笑

今思うとすごいですね(自画自賛)

ただ、このくらいの量なら人間にも可能です

ちゃんと睡眠時間は7時間以上とれますしね

ただ、さすがに無理ってかたは12時間でどうでしょうか

なんとなく切りがいいと思うので、おすすめです

手順

まず、早起きはしたほうがいいでしょう(この後説明しますが、早く起きたほうが逆に楽です)

っていうのも、9:00におきてがんばってほとんど休憩をいれずにお勉強をしても、12時間制だと21:00に終わります

これだとモチベーションあがらないですよね

私がやっていたのは、3:00起きです(そうです、朝の3時です)

これ意外となんです

5:00起きのほうがしんどいくらいです

具体的にどうするかご説明しますね!!

まず、タイマーを3:00にセットして21:00頃に寝ます

3:00に起きたらレッドブルを一気に飲んで。勉強をはじめます

6:00ごろに10分だけ仮眠して、すぐ起きてずっと課題をします(仮眠は短時間)

そうすると、だいたい15:00過ぎに終わってあとは自由です!!!!

一度お試しあれ

達成感ハンパないですよ

3:00に起きることで、せっかくこんな早く起きたんだから課題しないわけにはいかない!!!! って思うんですね

疲れたら、美術の宿題なんかをしててきとーに気を紛らわしたらいいでしょう

③ 最後は量で勝負する

量とはつまり、「今日はこれとこれを終わらすぞー!!」と集中的にするタイプです

やっぱり時間制にすると勉強の質がさがってしまうのも事実です

ただ、質を重視しすぎて「結局やってない」みたいなことに陥る人がひじょーーーに多いので注意してくださいね

まあ、ある程度余裕があれば、③を飛ばして良いと思います

②までをしっかりやって、そのまま楽に夏休みの課題を終わらしたほうが無難です

さらに②と③を組み合わせるのもありですね

今日は12時間で数学のワークと国語の漢字を終わらす!!(時間が余ったら他もしよう)くらいがベストです

最初から「勉強量」で攻めると失敗する例が多いので、ほんと注意してくださいね

まとめ

慣れてないうちは、時間制に徹するのが良いかなあと思います

私も、2つを比べた時、やっぱり時間で縛ると身を委ねている感じがして楽でした