記事の前に...すいません。ちょっとだけ紹介させて下さい...!
自宅で、「論文に基づく科学的に証明された勉強法」を手軽に習得してみませんか?
実は、学校で教わる勉強法のほとんどが効率の悪いものばかで、本当の勉強法だけをまとめました
はじめに国語の文章、特に論説文・説明文が嫌いだ…
って方は多いと思います
「国語は勉強するな!!」の記事では、国語の学習をしなくていい理由を述べましたが、塾の宿題やらないとだめなんだよーーーって人もいるでしょう
ちょっとした工夫で、国語の文章問題が楽になるので、ぜひごらんください!!
問題を解く時間を制限する「時間制限法」
ずばり、文章問題を嫌がらずにできる方法は「タイマーを手に取る」ことです
時間制限法の手順
まずは、どういうものかを説明しますね
やり方はとっても簡単で、国語の問題を解く前にストップウォッチで、自分ができるギリギリの時間を設けます
「たったこれだけの時間で終わらしてやる!!」とするのです
あとは、手に持っているストップウォッチのボタンを押すと同時に、全力で問題を仕上げてしまうのです
急がないとタイマーが鳴ってしまうーーーと焦りながらするくらいが調度よいです
時間を絞るメリット
実際やってみて感じてほしいのですが、この方法のメリットを2つ挙げます
ゲーム感覚でできる
自分の限界よりもちょっと上の時間制限を設けているので、ストップウォッチと競争するようなゲームができます
そのように楽しみながら問題を解くのです
最初はできないかもしれませんが、どんどん速く問題をこなす能力がついて、達成感も得られることでしょう
なにより長文がすぐ終わる
あの嫌だった文章問題が、いつもの1/2の時間で終わらせることが出来るのです!!
これほどよいことはないでしょう
嫌なことはパパっと終わらすにつきます
国語の問題の解き方「時間制限法」をさらに工夫
ここまではデフォルトですが、自分なりの方法を編み出すこともまた楽しみの一つになるでしょう
いくつか例をあげますね
時間内に終わらなければ罰ゲーム
国語の文章をあなたが設けた時間以内に終わらなければ、なにか自分にバツを与えるのもおもしろいかもしれません
たとえば、身の回りの人(お母さんとか)に200円分のお菓子を買ってあげるとか!!
逆に、時間内にクリアできたら、自分にご褒美を与えるのもいいかもしれません
問題を解く直前に速読の演習
いざ、タイム制限!!
と、する前にせっかくですから速読の学習をするのもよいかもしれません
ネット・本に速く読むためのコツは色々載っているので見てみてはいかがでしょうか
そんなたくさんする必要はありません!!
速読の演習は、長文前の数分で大丈夫です
友達と競争
さらに、一緒に勉強してくれる誰かを見つけて、同じ塾のワークを競争するのもよいでしょう
その後、負けた方はどこが足りていないのかをその友達から学ぶことができます
いいことづくしですね!!
まとめ
いかがだったでしょうか?
自分でたくさん工夫してみてください!!
気づけば、嫌だったあの国語の長文が楽しいゲームになるでしょう