記事の前に...すいません。ちょっとだけ紹介させて下さい...!
自宅で、「論文に基づく科学的に証明された勉強法」を手軽に習得してみませんか?
実は、学校で教わる勉強法のほとんどが効率の悪いものばかで、本当の勉強法だけをまとめました
はじめに
どうも、独学京大生・O-juku塾長の木谷です!
化学の問題集解いていませんか?
でも、なんか知識がたりないんだよなーって感じたことありませんか?
化学はまず覚えることが大事なのです
化学で問題だけ解いても成績は伸びづらい
化学の問題集っていっぱいありますよね
私も色んな問題集をやっていました!
セミナー化学・標準問題精講・過去問…でも途中で気が付きませんか?
「化学って暗記のの部分が大半!」ということに。
たしかに、難関大学だと暗記ではなく自分で考えさせるような問題がよく出ます…しかし、根底には基本的な知識が必要な問題が多いです
なのに、化学の授業が一通り終わると、問題演習ばかりになる予備校、学校ばかりです
「覚えていて当然」「そんなのは自分で覚えておけ」と言わんばかりに…
いえ、たしかに先生の仰るとおりなのですが、3年分の知識なんてそう付くものではありません…覚えていないよ!! と言いたくなります
ただ、予備校や学校の授業の作り上仕方ないところもあります。一度授業をした部分だし、次のフェーズは問題演習にならざるを得ません。
しかし!! 「じゃあ、問題演習が大事なんだ」ってならないで欲しいのです!!
基礎知識要るでしょ!! 「問題演習しながら覚える」じゃ網羅できないでしょ!!
化学は暗記をしてから問題を解くことで劇的に成績UPする
じゃあ、どうしたらいいの?を今から暗記からはじめる化学の伸ばし方を解説します
わかりやすく3ステップでご紹介します
① 化学の中で、分野を絞る
では、先に一つだけ分野を絞って下さい
理由は、全部暗記してから問題演習しても、やっぱり忘れちゃいますよね
一旦暗記→実践こそ一番記憶に残る方法なのです!
なんでもOKですが、志望校の試験にでやすい分野がいいでしょう
「有機化合物(合成高分子を除く)」「酸化・還元」「化学平衡」などなど、分野の広さとかを甘味しながらやってみてください
おすすめは、
- 志望校によくでる
- 範囲が狭い
です!!
② 選んだ分野の知識を暗記する(暗記用の参考書)
さて、次は暗記していきましょう!
暗記用の問題集を購入することをおすすめします
私は、センター試験用の参考書を使って覚えていました!(意外とかなり網羅されていたのでよかったです)
やはり、網羅度合いがとても大事になってきます
「ふう、覚えきった」と思っていた参考書の内容がスカスカだったら意味ないですよね!
↓おすすめはこちら
↓これも網羅しすぎているくらいなのですが、「暗記」には正直向かないです(専門書チックなので、暇な時に読むと面白いかも)
③ 選んだ分野の問題演習集をする(演習用の問題集)
暗記は終わりましたか?
次は、いつものように問題演習するだけです!
人は記憶から呼び起こそうとするときに、より記憶に残るようになります
つまり、問題演習は実は「暗記」にも効果抜群なのです
問題演習しながら、「あれやっぱりここ抜けてるな」ってとこは再度時間をとって暗記を繰り返して下さい
演習→暗記→演習→暗記の繰り返しです!
間違いなく化学の成績を伸ばすことができます
まとめ 〜 暗記→演習で化学は伸びる
言われてみれば当たり前ですよね…でも意外と出来ていない人が多いんです
記憶が曖昧なまま受験に突入!って人本当に多いんです…こわい。
これをすれば間違いなく周りと差が付きますよ!
ぜひやってみてくださいね