どうも、独学京大生の木谷です。
勉強中にとにかく眠くなる…勉強したいのに集中力が途切れてしまう….
そんな悩みを抱えている方は多いのではないでしょうか?
なんとか眠いながらもダラダラと続けてしまって、今日勉強したのかな…?状態に入るとなかなかつらいですよね。
今回は、勉強中の睡魔の対処法をご紹介します!
Contents
勉強中眠くならないだけでなく、集中力もキープできる方法です!
解説していきます。
さて、勉強中眠くなることに対して、「早く寝ないから」と言う人がいますが、早く寝ても眠くなります。
もちろん、あまりに遅く寝ているようであれば改善すべきですが、正直夜10時に寝るというのは現実的に難しいと思います。
そこで、単純ですが眠くなったら、寝る。これが一番です。
ここで大事にしてもらいたいのが、睡眠時間です。
20分タイマーを測って寝て下さい!
寝ようと横になってからタイマースタートです。そして、アラームが鳴ったら絶対に起きてください。
なぜこんな時間きっちり起きないとだめかというと、20分以上寝ると深い睡眠まで入ってしまい起きるのも大変、眠気も取れないという逆効果になってしまうからです。
ですので、この20分という時間は絶対に厳守すべきです。
眠り方ですが、意外と机にうつぶせになるのは軽い睡眠が取れるのでおすすめです。
逆に布団で寝ると出にくくなるので、横になるにしてもソファや床に布団をひいて寝るくらいの浅い眠りがちょうど良いです。
起きた時、「寝た感じがしない…」と思われるかもしれませんが、それくらいでOKです!劇的に眠気が取れていることをすぐに実感できるでしょう。
人はものを食べていると眠くなりません。
そこで最強なのがスルメです。
スルメは噛む力を要することはもちろん、カロリーも低めなので太ることを気にせず口にできます。
これは、20分睡眠では取れにくい根本的な睡魔(つまり、真夜中や早朝での勉強の時の)におそわれている時に有効です。
ガムもありですが、噛む力がそこまでいらないのと単調な噛み方になってしまうので、スルメの威力には劣ります。
ぜひ、夜遅くや朝早くに勉強されている方は実践してみて下さい!
食後に異常に眠くなるのなら、糖質が原因かもしれません。
自称健康と思っているヒトが食後急激に眠くなるのは、糖質の取り過ぎ(過食)による高血糖のサインである可能性もあります。簡単に言うと「食事で摂取された糖質を処理しきれず、その結果血糖が急激に上昇してしまう状況」、過血糖(高血糖)状態です。 通常私たちは食後、血糖は緩やかに上昇します。しかし、通常はインスリンというホルモンが正常に分泌され、2時間程度で通常血糖にもどります。 しかし、こう言った調節機能がうまく働かなくなる、あるいは追いつかない状態になると食後過血糖を引き起こし、急激な眠気(倦怠感)の他に、精神的に不安定になるなどの症状を引き起こすことがあります。
自称健康と思っているヒトが食後急激に眠くなるのは、糖質の取り過ぎ(過食)による高血糖のサインである可能性もあります。簡単に言うと「食事で摂取された糖質を処理しきれず、その結果血糖が急激に上昇してしまう状況」、過血糖(高血糖)状態です。
通常私たちは食後、血糖は緩やかに上昇します。しかし、通常はインスリンというホルモンが正常に分泌され、2時間程度で通常血糖にもどります。
しかし、こう言った調節機能がうまく働かなくなる、あるいは追いつかない状態になると食後過血糖を引き起こし、急激な眠気(倦怠感)の他に、精神的に不安定になるなどの症状を引き起こすことがあります。
人は食後、お腹いっぱいになると多少なり眠くなるものです。
しかし、上記のような異常な眠気と倦怠感があれば過性の過血糖を改善する必要があります。
からだエイジング
対策はとても簡単です!
ラーメンや丼など、炭水化物が多く含まれている食事を制限しましょう。
また、砂糖が大量に入っている清涼飲料水やお菓子も控えるのをおすすめします。
代わりに、肉や魚、野菜などを多く取ってみて下さい!
いかがだったでしょうか?
個人的に、20分睡眠はやはり最強です。
眠くなったら寝る。これが結局のところ一番効果があります。
繰り返しになりますが、20分という時間だけには注意してくださいね!