どうも、独学京大生の木谷です。
テスト前ってとにかく緊張しますよね…。 緊張で普段の力を発揮できない人も多いのではないでしょうか?
私も緊張と焦りで英語のリスニングが飛んだことがありました。笑
今回は、試験に緊張せずにいつもの力をちゃんと発揮できるようにする方法をお伝えします。
Contents
まずは、一般的なお話をします。
深呼吸にはリラックス効果があります。
以下、精神科医の方の深呼吸法を引用します。
①身体の力を抜いたまま、おへその下あたり(丹田)に手をあて、長くゆっくりと息を吐きます。口をすぼめるようにして息を吐くと、時間をかけて息を吐くことができます。お腹の中の空気を全て吐き切るイメージをしましょう。 ②吐ききって下腹部が限界まで凹んだら、次は下腹部に空気を入れて膨らませるイメージで息を吸っていきます。このとき、できるだけ自然に鼻から空気を吸うのがポイントです。 ③めいいっぱい息を吸いこんだら、3秒ほど少し息を止めて、再び息を吐いていきます。 以上を5~10分ほど繰り返し行います。呼吸に合わせて身体の緊張がほぐれていくイメージを頭に浮かべながら行うことで、実際のリラックス効果も高まります。
①身体の力を抜いたまま、おへその下あたり(丹田)に手をあて、長くゆっくりと息を吐きます。口をすぼめるようにして息を吐くと、時間をかけて息を吐くことができます。お腹の中の空気を全て吐き切るイメージをしましょう。
②吐ききって下腹部が限界まで凹んだら、次は下腹部に空気を入れて膨らませるイメージで息を吸っていきます。このとき、できるだけ自然に鼻から空気を吸うのがポイントです。
③めいいっぱい息を吸いこんだら、3秒ほど少し息を止めて、再び息を吐いていきます。
以上を5~10分ほど繰り返し行います。呼吸に合わせて身体の緊張がほぐれていくイメージを頭に浮かべながら行うことで、実際のリラックス効果も高まります。
これをテスト前にすると、良いと一般的には言われています。
結構、先生とかにも深呼吸がいいよ〜って教わる方も多いのではないでしょうか。
しかし!私自身この方法はそこまで効果を発揮しませんでした!
緊張のほぐし方は、実は人それぞれなのです。深呼吸が最適な方もいるでしょうし、私のように深呼吸が合わない人もいます。
だからこそ模試を利用して独自の緊張ほぐし法を開発しましょう!
一般的に良いと言われている深呼吸が私には効果がなかったのですが…逆にすばらしく私にあった方法を見つけました。
それは、”超適当に試験を受ける”というものです。
とある模試の日に、大遅刻をして走りまくって汗だくだくで試験を受けた時…なんとその結果が過去最高のB判定だったのです。(いつもはE判定)
その日はまったく緊張せず出だしも失敗したので諦め半分で試験の問題を問いていました。
もちろん、大遅刻して走ることがB判定の要因だとは思ってはいないです。
しかし、諦め半分なことから、まったく緊張せず普段の心持ちで試験に望むことができました。
それ以来、前までやってきた深呼吸もすっかりやめて、試験前は適当にすることにしました。(深呼吸をすると、逆にいまから試験だぞって感じがして、気を張ってしまうんですよね。)
京大に合格した時も、周りが勉強している中、音楽聞いたりTwitter見たりと結構適当に休憩時間を潰すことで、かなり緊張を抑えることに成功しました。
あらかじめ言っておくと私の”超適当に試験を受ける”方法がすべての方に合うということはないです。
しかし、人それぞれ試験前の緊張ほぐし法はあるということです!
深呼吸しても全然緊張しちゃう…という方は多くいらっしゃるはずです。
そんな方は模試を利用して、どの方法が自分に合うか試してみると良いと思います。
私の”超適当”法も一度試してみて下さい。
結局、模試は模試です。本番までに模試を利用しつくしましょう。
いかがだったでしょうか?
緊張をほぐす方法を探すといっても、そう簡単にはいかないでしょう…。
私も、自分なりの方法を発見するのにはずいぶん時間がかかりました。
でもこの記事を見つけた方はきっとラッキーです!
いまから模試を利用しまくってくださいね!