独学京大生が宅浪のしんどいところ、デメリットだけをまとめてみた!

どうも、独学京大生の木谷です。

普段独学の良いところばかり語っている私ですが、宅浪に悪いところはないのか?を自身の経験と他に宅浪で合格した京大生に聞いた話をもとに記事にしてみました。

宅浪のデメリット! 塾に通うよりキツイのか?

個人的に感じるデメリットは以下の3つです。

  1. 孤独感
  2. とにかく暇で単調
  3. 不安にある時もある

自分で勉強できないというのは、塾に行っているかどうかではなく向き不向きの問題なので今回はデメリットには入れていません!

① 孤独感 〜 これがキツイ!

独学のデメリットというかきつい部分としては孤独感ではないでしょうか。

特に宅浪だと高校の友達が結構大学に入ってたりして、自分だけ置いて行かれている感がなかなかやられてしまいます。また、自身が浪人していることから遊びにも誘ってもらえず孤独をより感じるでしょう。

個人的には結構一人の時間は好きなのであまり苦ではありませんでした。

むしろ皆で勉強するほうが嫌いです。笑

ただ、人によっては(実際に宅浪した別の京大生に聞いたところ)、孤独感に押しつぶされそうで辛かった…という場合もあります。

独学や宅浪をするなら孤独に耐えられるというより、好きくらいではないと厳しいかもしれません。

② とにかく暇で単調

個人的な悩みは日々が単調なことです。

日々数時間勉強したら、あとは何もすることがないのです。

バイトは流石に気が引けるし、大学生は学校があるし、予備校生は予備校があるし…と、とにかく毎日何で時間を潰すか悩みます。

まあ大抵はYouTubeとか見てゴロゴロしているんですが。笑

この拓郎特有の単調さがかなり苦痛ですね。時間には自由だけど、行動は自由でない感じ…。

単調すぎて浪人時代の記憶がほとんどないくらいです。笑

私はこの暇な時間を埋めるため、夏あたりからプログラミングの勉強を始めました。

受験勉強が終わったら、プログラミングの勉強ばかりしていましたね。

なにか将来ためになる別の勉強をするのはめちゃおすすめです。

③ 不安にある時もある

今も当時も独学が大好きな私ですが、不安にならないときはないといったらウソになります。

ふとした瞬間に、このままで大丈夫かな…と思ってしまう時は数回はありました。

特に模試の判定が悪いと焦りをより一層感じてしまうと思います。

とにかく安心できるようになるためには、模試の判定をAにするしかありません笑

またちょっと不安ならばむしろ気を緩めないために必要です。

自分でうまく不安を利用しちゃいましょう。

まとめ 〜 宅浪はメンタル面のデメリットが多い

やはりメンタル面が宅浪最大のデメリットですね…。

人と話すことで刺激を得られますし、精神衛生上良いことは間違いないです。

息抜きで浪人組と勉強会でもしたりすると良いです。

また自分の趣味を見つけるのもアリです。(ゲームとかでもOK! あとは散歩してみたり)

単調な日々をいかに工夫するかは自分次第なのでぜひ色々試してみてくださいね!